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【WebinarReport】【日本初開催】大会議室×個人用Zoom Rooms端末をお探しの方必見!~新製品Neat Bar Pro×Neat Frameご紹介ウェビナー~

2021/12/10

今後のコンテンツやサービスの検討のため、ぜひ忌憚なきご意見をお寄せください

122日に開催いたしましたZoom ウェビナー、

「【日本初開催】大会議室×個人用Zoom Rooms端末をお探しの方必見!~新製品Neat Bar Pro×Neat Frameご紹介ウェビナー~」の開催レポートをお届けします。

当日ご参加がかなわなかった方や、ウェビナーを最後までご覧いただけなかった方でもわかりやすく解説しておりますので是非ご覧ください。マルっと動画で視聴したい方のために、ウェビナー動画のご案内もしております。

本ウェビナーでは、ZoomTV会議ソリューションである「Zoom Rooms」のご紹介およびNeat社の新製品、“Neat Bar Pro”“Neat Frame”をご紹介させていただきました。

皆さまの情報収集のご参考にしていただけるかと思いますのでぜひご覧ください!

ニューノーマル時代の働き方について

Web会議システムでの会議が当たり前の今、Zoomは国内シェアが60%になりました。
緊急事態宣言解除後もテレワークを続ける会社は多いですが、フルリモートから週に数回出社するハイブリットな働き方が多くなりました。

ハイブリットな働き方において会社にいる人がどうやってWeb会議に参加するかの課題も出てきました。
・複数人で同時に入りたいけど全員がカメラに映らない/全員の声をきれいに拾えない…
・隣同士で同じミーティングに入ってしまってハウリングが起こる…
・出社したはいいけどWeb会議をするスペースがない…
・毎回PCを会議室に持ち込んでUSB機器をセッティングするのが手間…
これらを解決するためにZoomにはZoom Roomsというサービスがございます。

Zoom Roomsとは

Zoom Roomsとは、Zoom社が提供するTV会議ソリューションとなります。会議室に専用のマイク・カメラ・スピーカーを常設し、主に二名以上の方々がスムーズに会議を開催することができるハードウェアです。

常にZoomが起動している状態となっており、参加者のかたは手ぶらで会議室に入りワンタッチで会議を開始・参加ができます。Zoom Roomsのは利用例は多種多様になっており、会議室も小会議室から大会議室までざまざまな会議室に対応が可能です。最近では、オープンスペースや役員会議室、IT部門へのお問い合わせ用、学校やスポーツジムでも多く利用されています。

Zoom Roomsに関してもっと詳しく知りたい方は、こちら をご覧ください。

Zoom Roomsの操作はすべてタッチパネルで行うため、従来のリモコン操作よりわかりやすくどんなIT知識の方にでも使いこなすことができます。
今回ご紹介するNeat製品をはじめ、多くのオールインワンモデルがございます。オールインワンモデルの場合、Wi-Fiを接続すると電源ケーブルのみとなりトラブルが多かった配線問題も解決できます。

機材の選び方

様々なメーカーがZoom Rooms専用機を提供しております。その中でどれを選んだらいいのかわからない…なんてお悩みはありませんか?
Web会議に求める機能の調査によると、「複数人が同時に会話できる」「コミュニケーションのタイムラグをなくす」など、より対面に近いコミュニケーションが求められています。
その中で品質面や人気が高いのがNeat製品でございます。

今最も人気が高いNeat製品

今までのラインナップ

neat.bar
カメラ・マイク・スピーカーが一体型になっており、既存のディスプレイに取り付けて使用する製品

neat.board
モニターがタッチディスプレイになっているオールインワンモデルの製品

neat.pad
neat.bar、neat.boardなどに付属して使用する製品

便利な機能

ダブルトーク制御機能
同時に複数人が声を出しても音が途切れず、会議が白熱して声が重なってもしっかりと音を届けることが出来ます。

Neatシンメトリー機能
会議室の参加者一人一人を拡大表示することで全員の表情を見ながら会話ができ、リモート側が疎外感を感じることなく会議ができます。

環境センサー
部屋の温度、湿度、CO2濃度などをモニタリングすることができます。

Teams Direct Guest Joinにも対応
Zoom RoomsからTeamsの会議にゲストとして参加できる機能にNeat製品が対応します。事前にカレンダーで連携しておくことでシームレスにTeams会議に参加可能です。
※事前にRoomsとOutlookカレンダーを連携しておく必要があります。
当日会議室に行くとコントローラーにTeamsの開始ボタンが表示され、参加ボタンを押すだけでTeams会議に参加することができます。

Neat Bar Pro、Neat Frameの発売によってすべての大きさの会議室に対応できるようになりました。

 

新製品Neat Bar Pro、Neat Fream

Neat Bar Pro

Neat Barの2画面対応から最大3画面対応にスケールアップ。大きな会議室でもご使用いただけます。
カメラもアップグレードされ、1200万画素から望遠・広角カメラ毎に5000万画素の超高精細画像になりました。
先ほどの機能で紹介したシンメトリーやオートフレーミング機能で最適な構図を自動決定します。
望遠も従来のNeat 製品では最大8倍ズームのところ、Neat Bar Proでは最大16倍ズームすることが出来ます。
音響システムにもさらに磨きがかかり新設計の音響システムが搭載されております。大きな会議室でもご使用いただけるようスピーカーのワット数も大きなものを搭載し、今までのモノラル音声からステレオ音声で対応できるようになりました。
アコースティックバブル機能を使用してカメラに映っていないところのノイズを低減することができます。※2022年実装予定

Neat Bar とNeat Bar Pro のカメラの違い
ウェビナー中に2つの製品で比べてみました。メッシュの椅子に注目です!

Neat Bar

Neat Bar Pro

利用イメージ
奥行10mくらいの大きな会議室でも綺麗な音でご使用いただけます。

Neat Frame

タッチディスプレイを備えた個人・少人数向けの製品です。
5000万画素の超高精細カメラが搭載されており、縦長フォルムでリアルな表情をより相手に伝えられます。プライバシーカバーがついているため使用していないときはカメラを閉めることができます。
普通のミーティングのデバイスとしての使用以外にもワンタッチで会社受付やヘルプデスクと繋がれます。
音声処理に関してはNeatの機能をすべて搭載されています。

利用イメージ
電源ケーブル以外は無線化することで机をよりシンプルにご使用いただけます。
ファミレス席のようなオープンスペースではアコースティックバブル機能を有効にすることでカメラに映っていないところのノイズを低減してご使用いただけます。

夏発売予定 Neat one

Web会議システムを選ばずPCに接続することでNeatの高品質なカメラ・マイク・スピーカーを使用できる製品です。

 

本ウェビナーが、皆様のお悩み解決のヒントにしていただければ幸いです。今後も引き続きZoomウェビナーを開催してまいりますのでお気軽にご参加ください。

また弊社の主要拠点(北海道・東京・大阪・名古屋・広島)のオフィスにデモ環境として、「Neat Bar」を設置しておりますので、直接体感しにぜひお越しください。

ご希望される方は、お気軽にお問い合わせください。

お問い合わせはこちら

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この記事を書いた人

Asada

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