- TOP
- Asana × Sojitz Tech-Innovation blog
- 機能・サービス
- Asana導入を成功させるための初期導入支援サービス
今後のコンテンツやサービスの検討のため、ぜひ忌憚なきご意見をお寄せください
==============================================
組織の成功には「変革」が欠かせません。ビジネスが拡大するにつれ、新しいツールの導入も必要になります。しかし、きちんとした計画もなく組織に変化を取り入れようとすると、混乱を招いてしまい、ツールの定着はなかなか進みません。皆様も新しいツールを導入する際にそういった経験はございませんか?
Asanaの導入においても同じです。Asanaの導入を円滑に進めるためには、きちんと計画を立てて、なぜAsanaを導入するのか、現状どういった課題があるのかを整理し、使い始める前にチームの支持を得たうえで導入を進めていくことが重要です。
とはいえ、いざ計画を立てようと思っていても、何から手を付けて行けばいいかわからない…そんなときは、弊社の初期導入支援サービスを活用することをおすすめします。
弊社では、これまで導入されたお客様の成功事例に基づいたフレームワークを活用した「初期導入支援サービスを」提供しており、このサービスをご活用いただくことで、Asanaの導入をより円滑に進めていただくことが出来るようになります。
本記事ではこの初期導入支援サービスがどういったものなのか、具体的な中身をご紹介します。
このようなお悩みがある方におすすめです。
- チーム全体で活用するためにしっかり環境を作りたいが、準備に時間が掛かっている・定着のために何をどう進めていけばいいかわからない
- 自分たちのチームや業務に合ったな使い方、運用の仕方を知りたい
- 導入推進メンバーのリソースやナレッジが十分でなく、定着させられるか不安
サービス概要:
初期導入支援サービスは、はじめてAsanaを利用するチームを対象とした伴走サービスです。これまでに導入されたお客様の成功事例と研究に基づくフレームワーク「Asana Way of Change」を活用して、社内展開のサンプルとなるワークフローの構築を支援します。オンボーディングは全4回のセッションと、運用後のフォローアップセッションをお客様の状況に合わせて進めていきます。
目的の確認
なぜAsanaを使うのか、そしてなぜ今なのかが明確になれば、チームの理解が得られ物事を進めやすくなります。目的やメリットがわからないままでは、ツールを使うこと自体が目的になってしまうためです。
まずはなぜAsanaを使うのか、成功の指標など基本的な要素を整理します。また、Asana導入を成功に導くために、バックアップいただく導入推進メンバーを集めていただきます。
現状の把握
導入チームの皆様とディスカッションを行いながら、Asanaがない状態でどのようにその仕事が進められているのか、チームの課題を共有します。また、Asanaで具体化させる優先度が高い業務が何か、チーム全体で共有します。
ワークフローのデザイン
現状の課題を元にAsana上で業務フローのサンプルをデザインし、より使いやすく改善する方法や、運用上のルールを導入チームの皆様とディスカッションします。Asanaの使い方や機能がわからないメンバー同士でディスカッションする場合、より良く使うためにどうカスタマイズできるかわからずに躓いてしまいがちです。経験豊富なカスタマーサクセス担当者が過去の成功事例に基づいてアドバイスし、一緒にお客様のための最適なプロジェクトデザインを考えます。
トレーニング
導入チームの皆様と共に、チームへ展開するためのトレーニングを行います。
お客様のご要望や状況に応じて、トレーニングではなく、デザインしたプロジェクトを更にブラッシュアップしたり、Q&A形式で疑問点を解消したり、臨機応変に対応させていただきます。
お客様の声
初期導入支援サービスをご活用いただいたお客様からは、以下のような声をいただいています。
- チームで取り組むことができたので、共通認識を持ったうえでスムーズにAsanaの導入をすすめることができました。
- 自分たちの業務に沿った各種機能の使い方や、今まで触れていなかった機能を知れて理解度が深まりました。
- 客観的な立場でも意見をいただけて、業務上の課題が明確になり、次に何をやるべきか整理することができました。
当社はAsanaを販売する代理店という立場だけではなく、実際に社内でも活用を進めています。
参考として、社内の活用事例も2つご紹介致します。
人事部門の事例
人事企画課では、元々紙やエクセルをベースにしてキャリヤ採用に関わる業務、管理を行っておりましたが、採用人数が増えるにつれて従来の仕事のやり方に限界を感じていました。そこで「Asana」を導入し、専任のCSM担当者とともに業務に適した利用方法を考え、レクチャーを受けることで、短期間でスムーズに採用業務の効率化を実現することが出来ました。
日商エレクトロニクス 人事企画課|Asana×日商エレクトロニクス (nissho-ele.co.jp)
営業支援部隊の事例
営業部門を支援する業務企画課では、コロナ禍に伴うリモートワーク移行によって従来の業務を急遽メールベースに移行し、その結果、コミュニケーションに大きな混乱を来してしまいました。
そこで「Asana」を導入し、日々の業務をタスクで管理し、業務期限を徹底することで業務効率の大幅な向上を達成しました。
日商エレクトロニクス 業務企画課|Asana×日商エレクトロニクス (nissho-ele.co.jp)
まとめ
Asanaの導入を円滑に進めるためには、いきなり使い始めるのではなく、きちんと計画を立てて、なぜAsanaを導入するのか、そして現状どういった課題があるのかを整理し、使い始める前にチームの支持を得たうえで導入を進めていくことが重要です。
とはいえ、業務を整理しながらツールの機能も理解していくことは、ハードルもあり時間もかかります。Asanaというツールに慣れていない中で計画的かつ効率的に進めるのは難しいですよね。
そんな時は、ぜひ初期導入支援サービスのご利用をご検討ください。
弊社のノウハウを持った専任のCSM担当が、お客様の業務に合わせてAsanaをどう活用すべきか、最適なご提案をさせていただきます。「チーム全体で活用するためにしっかり環境を作りたい」、「Asanaを検討しているので進め方から相談させてほしい」という方はぜひ当社までご相談ください。
日商エレクトロニクスの導入支援サービスを詳しく知りたい方は下記よりご確認いただけます。
======================================
今後のコンテンツやサービスの検討のため、ぜひ忌憚なきご意見をお寄せください
※こちらにご記入いただいた内容は外部公開はされません
※お問い合わせフォームではございませんので、回答が必要なご質問については営業/ 当社サポートまでお問い合わせください
Asana導入は
双日テックイノベーションに
お任せください
専任スタッフが
日本語でサポート
Asanaスペシャリストがお客様の理想のワークスタイルを
実現できるようしっかりと支援いたします。