一つのプラットフォームで実現する窓口業務

Zoom Contact Center/
Zoom Virtual Agent

  • 国内大学導入実績あり
  • Zoom Contact Center/Virtual Agent 導入・運用における
    Zoom認定資格を獲得している双日テックイノベーションが支援
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このようなお悩みは
ありませんか?

問い合わせチャネルが複数に分かれていて、スタッフやオペレーターの対応が煩雑になっている

限られた人数で多数の問い合わせに対応する必要がある問い合わせの解決に時間がかかり、離脱しやすい

社内で情報を共有しやすく、誰でも使いやすいツールが欲しい

顧客満足度UPも期待できるAIチャットボットと
コンタクトセンター
プラットフォーム

Zoom virtual agent +
Zoom Contactcenter

FEATURESソリューション概要

CTI(PBX)とチャットボットを提供できる
オムニチャネルコンタクトセンターです。

MOVIE動画で紹介

Zoom virtual agent +
Zoom Contactcenter連携イメージ

FEATURES機能紹介

Zoom Virtual Agentとは?

24時間365日で提供される、AIチャットボットサービスです。お客様が持つWebサイトに問い合わせの窓口として設置を行い、顧客とのタッチポイントの増加や呼量削減の課題を解決します。Zoomの管理画面上から設定を行うことが可能で、ローコードのため技術的な知識がない方でもフローを組み立てることができます。Zoom Virtual Agent側が2度質問者の求める回答ができない場合にはZoom Contact Centerで自動的に有人チャットに引き継ぐなど柔軟に設定が可能です。

01 AIを利用して
24時間365日の窓口に。

高品質のマイクスピーカーが搭載されています。
マイクは、5つのマイクと5つのセンサーマイクを搭載しており、離れた距離の声を鮮明にピックアップして届けることができます。
音声強調、ノイズ抑制、残響除去を行う優れたアルゴリズムが搭載されており、Neat Board50はさらに進化したオーディオシステムを提供しています。

02 ContactCenterを利用して顧客の
アクティビティや
質問内容を把握できる

エージェントは顧客の過去のアクティビティや質問内容を把握できるため、より的確でパーソナライズされたサポートを提供できます。これにより、問題解決のスピードが向上し、顧客満足度が高まります。

03 エージェントが必要に
応じてチャットから
ビデオ通話(Zoom Meetings)に切り替えて
コミュニケーションが取れる

この機能により、エージェントは複雑な問題を迅速に解決し、パーソナライズされたサポートを提供できます。また、ビデオ通話を通じて信頼関係を築き、柔軟に対応することで、ユーザー体験を大幅に向上させます。

導入検討のヒント

顧客のニーズに合わせて、チャット、音声、ビデオなど複数のチャネルでの問い合わせを受けるマルチチャネル化が進みました。しかし、それぞれが独立して運用されている場合には、顧客情報や過去の問い合わせ履歴がそれぞれのチャネルごとに行われ、対応するコンタクトセンター側もチャネルごとに対応するエージェントを用意するケースが多くありました。オムニチャネルのコンタクトセンターは、チャット、音声、ビデオなど複数のチャネルがシームレスに連携し、顧客に一貫した体験を提供するため機会損失を防ぎ、顧客満足度が高いサポートを提供することが可能となります。Zoom Contact Centerはこのマルチチャネルを実現するサービスです。

Zoom Contactcenterとは?

音声、ウェブチャット、ビデオでの問い合わせ業務を一つのプラットフォームで対応することができるZoomのオプションサービスです。Zoom Contact Centerを購入すると、Zoomのデスクトップアプリ上に「Zoom Contact Center」が追加され、Zoom Meetingと同じワンアプリで提供されます。開発を行うことなくCRMとの連携(ServiceNow,Salesforce,Zendesk,MS Dynamics)を行うことで、問い合わせ対応のみならずチャネルごとに分かれていた顧客情報を統一化することができます。

01 ブラウザや無人受付端末など
あらゆる場所に窓口を設置できる

02 チャット、電話、メール、ビデオなど
一つのプラットフォームですべて提供

SalseforceなどCRMとの連携も可能

03 スキルの習熟度や話す言語などで
適切なエージェントへ振り分けが可能

適切なエージェントに接続されることで、問題解決のスピードが向上します。
また、ユーザーは自分のニーズに合ったサポートを受けられるため、満足度が高まります。これによってエージェントのスキルセットを最大限に活用できるため、サポートチーム全体の効率が向上します。

導入検討のヒント

コンタクトセンター業務は問い合わせ業務の負荷軽減のため、「呼量削減」が大きな課題の一つとなりますが、同時に「ロイヤリティの向上」が大きなテーマとなっています。Zoom Virtual AgentはZoom Contact Centerとシームレスな連携により、エージェントでのサポートが必要な場合にはエージェントへの引継ぎを行うことができるため、顧客はたらい回しにされることなく同じプラットフォームで一貫したサポートを受けることができます。チャットボットで課題となる、解決しない場合の離脱を防ぐことができます。

STEP導入ステップ

STEP1

お問い合わせ

下のボタンよりご連絡をお願いします。

お問い合わせはこちらから
STEP2

ヒアリング

用途や使用するナレッジ、費用についてヒアリングさせていただきます。

STEP3

検証

動作や使い勝手を検証します。

STEP4

導入

ご希望をいただきましたらリリース後はオプションでQ&A対応をご提供します。

CASE導入事例

RESOURCEリソース

基本編

Zoom Virtual Agentの概要や
導入メリット、
活用フローについてご紹介します。

すぐ確認する

実践編

実際の画面をご紹介しながら、
活用イメージをご紹介します。

すぐ確認する

よくあるご質問

  • ライセンスは何が必要ですか?
    Zoom Contactcenterを利用するためのライセンスに加えてZoom Meetings/Phone?のライセンスが必要です。
    ①エージェントとして対応するユーザー数で契約
    ②エージェント席数契約
  • 受付デバイスはどのようなものが推奨されますか?
    Zoom認定ハードウェアを推奨します。当社ではNeat,DTENデバイスのご提案も可能です。
  • エンドユーザーはどこから問い合わせができますか?
    Zoomアプリ内のチャット、Webサイト上でのチャット
    音声 (電話)、ビデオ、メール、メッセージ (Facebook Messenger, WhatApp)
    *日本国内のSNS (LINE)は今年サポート予定 となります。
    Zoom Roomsのデバイスを設置し、デバイスからビデオで問い合わせすることで無人店舗用の問い合わせ窓口として設定することもできます。
  • ナレッジを取り込む場合、ファイル形式はどのようなものがサポートされていますか?
    以下の3つの方式がございます。
    ①ファイルの取り込み
    CSV, Word (Docx) , PDFの形式を直接アップロード
    →既にまとめられた情報がある場合にはすぐに活用できます。
    ②3rd Partyのツールと連携
    Zendesk, ServiceNow, Salesforce, Kustomer, or Confluence,がサポート
    ③インターネット上のWebサイトから情報をインポートする方法