進化を続ける次世代のZoom Rooms/
Teams Rooms専用テレビ会議システム

Neat

Neatとは? 業界をリードしてきた会議システムのプロフェッショナルたちが提供するノルウェー生まれのハードウェアベンダーです。
北欧デザインのエレガントで高機能なデバイスは、まるで同じ空間に一緒にいるような体験を提供します。
特許を多数取得するNeat社独自機能で少人数～30人規模まで対応できる幅広いラインナップが展開されています。

FEATURESNeat独自機能で従来の課題を
一台で解決

複数人で会議に参加しても
しっかりと表情が分かるNeat Symmetry（シンメトリー）

AIで人の顔を個別認識してトリミングし、分割して画面に拡大表示する独自機能です。ソーシャルディスタンスを取っても、人物の表情を正確に捉えます。会議室の後ろに座った場合でも、顔がしっかりとリモート側でも確認できるためリモート側に配慮した対面に近い会議を実施できます。俯瞰で全体を映すだけではなく、個々の顔がズームして表示されるため、対面のような会議を行うことが可能です。

お互いが同時に話しても
しっかりと声を届けるNeat ダブルトーク制御機能

Web会議で頻繁に発生する「お互いが同時に話すと音がキャンセルされる」現象を、ソフトウェアで制御している独自機能です。通常のテレビ会議では、スピーカーから出た音を再度マイクが拾わないように音のキャンセルがされてしまうため、同時に双方向で会話をすることができず、タイミングに気を付けながら会議を進める必要がありました。

ガラス張りの部屋などで起こる
残響音を除去Voice isolation（ボイスアイソレーション）

ガラス張りの部屋の場合、音が反射してエコーのような音声品質となるケースがあります。Neatが提供する最新の音声分離モデルによって、マイク信号の残響による悪影響を軽減し、音をクリアに届けることができます

これにより、物理的に対策をする必要があったガラス張りなどの環境であっても声をリモート側にはっきりと伝えることが可能です。

Neat製品全ラインナップご紹介

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オープンスペースでも
会議エリアを指定できるNeat Boundary（バウンダリー）

ミーティングの参加エリア（横幅・奥行）を設定することで、会議エリアを範囲指定する機能です。この機能により、会議室の外の人にカメラの焦点を合わせないよう設定することができるためオープンスペースなどでも機器を利用することができます。範囲外となる場所はマイク感度を減衰させる機能が搭載され、不要な会議外のノイズを低減させることができます。

会議室環境をモニタリングできるNeat Sense（センス）

会議室の環境をモニタリングする、環境センサーが搭載されています。空気の質（温度・湿度・CO2濃度）などの情報を収集し、データはZoom Roomsのダッシュボード上やNeatの管理プラットフォームであるNeat Pulseからでも確認できます。他拠点の会議室環境をリモートでも確認することができます。

他社会議システムでもNeatを活用できるBYOD Mode（USB Passthrough）

HDMIケーブル＋USB-CケーブルをPCに接続することで、PCで立ち上げている他社会議システムの外部デバイスとしてNeat製品を利用することができます。

※Neat Bar/Neat Board/Neat Bar Proで対応しています。

他社Web会議システムにゲスト参加Zoom Rooms機能

【アイコン表示し、ID入力で参加】
他社のシステムの会議は、ミーティングID(とパスコード)をコントローラーから入力することでMicrosoft Teams・Cisco Webexミーティング・Google Meetにゲスト参加が可能になりました。
Neatの性能のいいデバイスを利用して、他社会議でも活用することができます。

【カレンダー連携でワンクリック参加】
Zoom RoomsからTeamsの会議にゲストとして参加できる機能にNeat製品が対応。事前にカレンダーで連携しておくことでNeat製品を使ってワンクリックでTeams会議に参加可能です。