電話スペシャリストが明かす、日商エレ入社の理由と Zoom Phone の魅力
2023/07/12
皆さま、こんにちは!
『電話=日商エレクトロニクス』のイメージをお持ちの方は少ないのではないでしょうか。
電話業界では知名度の低い日商エレクトロニクスですが、実はここ数年で多くの電話スペシャリストが弊社へ入社しています。
そこで今回は、日商エレクトロニクスで働く電話スペシャリストのメンバーにインタビューを行いました。日商エレクトロニクスへ応募を決めた理由や、電話スペシャリストからみたZoom Phoneの魅力とは何なのかなどを解説いただきます。
さっそく探っていきましょう!
目次
メンバー紹介
2022年1月1日入社
AT&Tの合弁会社でPBX販売後、外資系ネットワーク会社でIP PBXを販売。
日本スマートフォンセキュリティ協会で役職を歴任し、スマートフォンセキュリティの普及に貢献し表彰される。
通信事業者に対する電話システム提供やクラウドPBXの企画・販売・サポート、コンタクトセンターソリューション販売などを経て現職。
日商エレクトロニクス
コラボレーション事業部
Zoom Phone担当
牧野 由季
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2023年4月1日入社
電電公社の民営化に触発されて電話に興味を抱き、20年間PBXの保守運用や設計構築に従事。その後、大手ITベンダーで13年間SE兼PMとしてIPネットワークやユニファイドコミュニケーションに関わる上流から下流まで業務を担当。ITコンサルティング部門へ異動し、3年間にわたりITインフラ全般のコンサルタントを務める。現在は日商エレクトロニスでZoom PhoneのプリセールスSEを務めている。
日商エレクトロニクス
コラボレーション事業部
Zoom Phone担当
岩﨑 世行
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2022年1月1日入社
中国人研修生への日本語教育と営業アシスタントを経験した後、2年ほどオンプレビデオ会議端末&サーバの保守業務に従事。さまざまなメーカーの製品に携わる。その後13年ほどPoly、Vidyo、Cisco、Ribbon、Dolbyなどのオンプレビデオ会議端末&サーバおよびIP電話機や音声会議システムの保守サポートエンジニアとして活動。4年ほどBlueJeansのクラウドビデオ会議サービスの保守サポートエンジニアとして従事した後現職へ就く。
日商エレクトロニクス
コラボレーション事業部
サポート担当
潘みのり
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2022年05月02入社
国内PBX/SBCベンダーに新卒で入社。検証グループに配属され、自社開発のVoIP製品の検証を担当。その後、保守部門に異動し、顧客に導入したソリューションの保守やクラウドPBXサービスの技術責任者としてクラウドPBXの保守・運用とプリセールスを担当。現在は日商エレクトロニクスでZoom Phone担当として従事する。
日商エレクトロニクス
コラボレーション事業部
Zoom Phone担当
槇本 康介
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2022年11月1日入社
通信事業に興味を持ったことから国内PBX/SBCベンダーに入社し、通信プロトコルのセキュリティコンサルタント事業に8年間従事。国内・海外の様々なPBX、SBC、VoIP-GWに対してプロトコル上の脆弱性を調査、指摘を行った。その後4年間はローカル5GのPoCやMVNO向けのMobileシステム提供PJでPMやPMサポートを担当。現在は日商エレクトロニクスでプロジェクトマネージメントとして従事する。
日商エレクトロニクス
コラボレーション事業部
Zoom Phone担当
金 明寛
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2023年5月1日入社
映像機器(プロジェクター/スクリーン/スイッチャー等)の設営からオペレーションおよびレンタル業務を経験した後、ビデオ会議システムの販売代理店へ転職。Poly製品を中心としたプリセールスおよびサポート業務に従事。現在は日商エレクトロニスでZoom製品を中心としたコラボレーション関連ソリューションのサポート業務を担当。
日商エレクトロニクス
コラボレーション事業部
サポート担当
増田 佑美
Q:なぜ日商エレクトロニクスに応募したのか?
A:Zoom Phoneに興味あり!
岩﨑さん:
Zoomリセラーの中でも一早くZoom Phoneの提供を開始し、とても積極的にビジネス展開しているように感じたからですかね。あと、社外HP上でのZoomに関する情報公開の量が豊富で、お客様視点でのビジネス活動に共感もできました。
牧野さん:
僕はオンプレPBXをクラウドPBX+FMCでリプレースする仕事をしてきたんだけど、ユニファイドコミュニケーション、特にZoom Phoneが将来的に主流になるという確信があったんだよね。だから、日商エレクトロニクスでZoom Phone事業を始めることで、既存の電話業界に大きな変革をもたらせると思ったんだ。
槇本さん:
僕はZoom Phoneに興味を持ち始めたときに、知人から日商エレクトロニクスを紹介してもらったから応募してみました。
A:元々Zoom製品が好きで、日商は知識が豊富そうだから。
潘さん:
私は、ビデオ会議システムの中でも特にZoomが好きで、Zoomの様々な機能を試してみたいという気持ちがありました。また、なぜZoomがこれほど人気があるのかについても興味があり、代理店の中でも日商エレクトロニクスが実績・知識ともに豊富そうに感じたため応募することにしました。
増田さん:
前職でZoom製品を扱っていた経験を活かしたいという思いや、多種多様なソリューションに散りばめられた広い知識よりも、Zoom製品に真剣に取り組んでいきたいという強い思いがあり、そんな気持ちからZoomの導入実績が豊富な日商エレクトロニクスに応募しました。
金さん:
日商エレクトロニクスはZoomのリセラーの中でも特に勢いを感じました。サポート記事が他社に比べて豊富で、力を入れていることが感じられました。
Q:Zoom Phoneの魅力とは?
A:どこからでも高品質に通話を実現!
Zoom Phoneの魅力は、その優れた音声品質にあります。私は長年電話業界に携わってきましたが、Zoom Phoneの音声品質には驚かされました。ネットワーク環境が多少悪くても通話が切れにくいという利点もあります。さらに、音質とノイズ抑制力も非常に優れています。また、スマートフォンやパソコン、タブレットなど、お好みの端末で電話をすることができる点もZoom Phoneならではのメリットですね。
A:管理がしやすい
私自身はZoom Phoneの簡単な設定方法に魅力を感じました。PBXに詳しくない方でも簡単に運用できる点が興味深いです。実際に使用してみた際、他のメンバーと同様に感じました。さらに、Zoom Phoneには標準で多くの機能が備わっていますが、それらの操作は直感的に行えて非常に楽でした。また、使いやすいダッシュボード管理画面により、問題の特定も直感的に行うことができるため、管理者やユーザーの両方が簡単に利用できるようになっています。
A:機能が豊富
さらに、豊富な機能や連携の方法が備わっていることも魅力的です。例えば、IVRやボイスメールへのメッセージをテキストで打ち込み、自然なアクセントで音声化することができる点は私にとって非常に驚きました。私自身もよく利用しています。
また、電話からミーティングへの切り替え、Zoom Phoneは会議システム(Zoom Rooms)とも連携することがシームレスに行えることに感動しました。
Q:日商エレクトロニクスへ依頼するメリットとは?
牧野さん:
日商エレクトロニクスには、キャリアのクラウドPBXのサポートをしていたメンバーなど、スキルフルなメンバーがそろっています。なので、お客様からどんなご相談を受けても、しっかり安心頂けるやりとりが可能です。
クラウド/オンプレPBX、キャリア回線、電話機、コンタクトセンターソリューションなど、電話のあらゆる面でご提案が可能なので、ぜひお声がけください。
金さん:
ZoomはMeetings、Rooms、Phoneなどの相互関係が深いです。
日商エレクトロニクスはZoom Japanができる前から取り扱いを始めていることもあり、それぞれの機能を深く熟知しているため、他社とは異なる解決法や回避策を提示することができます。また、PBX、SBCの経験が長いスタッフが在籍しており、移行の際のお客様の要望、懸念に対応することができます。
岩﨑さん:
日商エレクトロニクスではお客様の自走を支援するサービスメニューも揃えており、カスタマーサクセス活動や各種無償コンテンツも提供しています。
フルクラウドからBYOC/BYOPまですべての構成パターンを提供可能で、外部機器連携が必要なページングや電気錠、インターホン連携も構築可能ですので、幅広くお気軽にご相談ください。
潘さん:
営業・SE・サポートメンバー全員がZoom資格を保有していますので、安心してお任せください!
増田さん:
社内に多くのナレッジが蓄えられているので、確実な答えがいち早く返ってきます。質問の意図を汲み取って回答しますので、とても相談しやすいと思います。
最後に
日商エレクトロニクスのZoom Phoneスペシャリストのインタビューはこれにて終了いたします。いかがでしたでしょうか。
本ブログを通じて、クラウド電話サービスで話題となるZoom Phoneの情報や日商エレクトロニクスの強みをお伝えできれば幸いです。
また、Zoom Phoneだけでなく、Zoom製品やハイブリッドワークなどの導入にお悩みの方々は、お気軽にご相談ください。私たちが全力でサポートいたします!
最後まで御覧いただきありがとうございました。
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